「シャワーを使っていたら急に冷たくなった」「お湯が出るまでに時間がかかる」──このような経験はありませんか?
冬場は特に辛いシャワーのお湯トラブル。実はこれ、給湯器の寿命や故障のサインかもしれません。
この記事では、シャワーのお湯が出ない・冷たくなる原因と、それぞれの対処法をプロの視点で解説します。
シャワーが冷たくなる主な原因5つ
1. 給湯器の点火不良
給湯器の点火装置(イグナイター)が劣化すると、着火がうまくいかず、お湯が途切れることがあります。リモコンにエラーコード「111」「11」が表示される場合は、この可能性が高いです。
2. 給湯器の寿命(10〜15年)
一般的な家庭用ガス給湯器の寿命は約10〜15年です。以下のような症状が出始めたら、寿命のサインです。
- お湯の温度が安定しない(熱くなったり冷たくなったり)
- お湯が出るまでに以前より時間がかかる
- 給湯器本体から異音がする
- 給湯器の周辺で水漏れがある
- ガス代が急に高くなった
ポイント: ポイント
設置から10年以上経っている場合は、修理よりも交換のほうがトータルコストで安くなるケースが多いです。
設置から10年以上経っている場合は、修理よりも交換のほうがトータルコストで安くなるケースが多いです。
3. 水栓(混合栓)の故障
サーモスタット付き混合栓のバルブが劣化すると、温度調整がうまくいかなくなります。特定のシャワーだけで症状が出る場合は、水栓側の問題の可能性があります。
4. 複数箇所での同時使用
キッチンとシャワーを同時に使うと、給湯器の号数(能力)が不足してお湯の温度が下がることがあります。
- 16号:1人暮らし向け(1箇所の給湯)
- 20号:2〜3人家族向け(2箇所同時可能)
- 24号:4人以上の家族向け(3箇所同時可能)
ご家族の人数や使い方に対して給湯器の号数が小さい場合は、交換時にサイズアップをおすすめします。
5. 配管の凍結(冬季)
冬季に外気温が氷点下まで下がると、給湯器周辺の配管が凍結してお湯が出なくなることがあります。
注意:注意
凍結した配管に熱湯をかけると破裂する恐れがあります。自然に解凍されるのを待つか、ぬるま湯(40℃前後)をゆっくりかけてください。
凍結した配管に熱湯をかけると破裂する恐れがあります。自然に解凍されるのを待つか、ぬるま湯(40℃前後)をゆっくりかけてください。
まずは自分でチェックできること
- 他の蛇口からお湯が出るか確認:キッチンや洗面台のお湯もNGなら、給湯器本体の問題です。
- 給湯器のリモコンにエラーが出ていないか確認:エラーコードをメモして、メーカーの公式サイトで原因を検索できます。
- ガスメーターが止まっていないか確認:地震や長時間の使用でガスメーターの安全装置が作動している場合があります。復帰ボタンを押して解除してください。
- 給湯器の設置年数を確認:本体のラベルに製造年月が記載されています。10年以上であれば交換を検討してください。
プロに相談すべきタイミング
以下に当てはまる場合は、早めにプロへご連絡ください。
- エラーコードが何度もリセットしても繰り返し表示される
- 給湯器本体から焦げ臭い・ガス臭いにおいがする
- 設置から10年以上経過している
- 修理を繰り返しているが改善しない
タフアップ合同会社では、さいたま市を中心に給湯器の交換・修理に即日対応しています。見積もり・出張費は無料ですので、お気軽にご相談ください。